MISIAとGReeeeN、綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』の主題歌を担当

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歌手のMISIAと音楽グループのGReeeeNが、7月10日にスタートする綾瀬はるか主演の新ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系、毎週火曜22:00~)の主題歌を担当することがわかった。

本作は、桜沢鈴による同名4コマ漫画を原作に、バリバリのキャリアウーマンが娘を持つ男性と結婚し、不慣れな家事や育児に奔走しながら、母親として成長していく日々を描いた物語。

今回、MISIAとGReeeeNが初めてコラボレーションして作り上げた主題歌の「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」(8月22日発売)は、ドラマの義母と娘によるハートフルなストーリーを盛り上げるラブソング。作詞作曲をGReeeeNが担当し、楽曲のアレンジとして、音楽プロデューサーの亀田誠治が参加。MISIA の楽曲を亀田がアレンジするのは今回が初となる。

また、今年デビュー20周年を迎えたMISIAが、綾瀬主演のドラマの主題歌を担当するのは、2009年放送の『JIN-仁-』の主題歌「逢いたくていま」以来。本作についてMISIAは、「脚本を読んで、とても心が揺さぶられました。こんな素晴らしいドラマが今の時代に必要だと思います」と絶賛。そして、楽曲については、「アイノカタチは人それぞれだけど、愛することは素晴らしい。たくさんの“アイノカタチ”に寄り添い、大切な人に『あのね 大好きだよ』と伝えるお手伝いが出来るよう、心を込め歌いました」と思いを明かした。

さらに今回は、GReeeeNのメンバー・HIDEがコーラスに参加。MISIAとのコラボについてHIDEは、「私達は全員親から産まれてきました。親や兄弟、身近な人から愛を受け、そして育っていきます。仲間や大事な人と出逢い、時にぶつかり、支え合い、たくさんの思いを知り、ワタシというカタチが一つ一つ出来上がっていくのではないでしょうか。そしてそんなワタシが、きっと誰かの心の中にソッと居るカタチで、そんなアナタは、ワタシの心の中にソッと居るカタチ。そのような事をMISIAさんと話し合いながら、歌を作ってみました」とコメント。そして、「素晴らしいMISIAさんの歌声と、亀田さんが作り上げて下さった『アイノカタチ』が、誰かの何かになればと思います」とメッセージを伝えた。

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