“美少女”と話題の元AKB48奥真奈美、ファンとの握手会で「胸を見られていた」

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6月26日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系、毎週火曜23:56~)は、「元AKB48の天国と地獄SP」と題して、元AKB48の奥真奈美、元SKE48の神谷由香、AKB48の小嶋菜月(8月に卒業予定)、元AKB48の西野未姫、元SKE48の平松可奈子が出演。インターネット上では、先日芸能界へ復帰した奥の美しさに注目が集まった。

イタリアと日本のハーフである奥。2006年でデビューし、11歳で選抜メンバーに選出されると「伝説の美少女」だと話題に。2011年15歳で引退したが、今年7年ぶりに芸能界へ復帰した。

そんな彼女が「アイドルに向いていないと思った瞬間」は、ファンとの握手会で本音を言ってしまうこと。当時は子どもだったこともあり、ズバズバ言ってしまっていたため、ファンも逃げてしまったのだとか。奥は手をクロスして握手を求める人がいたと話し、「(そうすることで)胸が寄る(谷間ができる)じゃないですか。男性の方は背が高いから、メガネ曇らせて上から見てた」と暴露。続けて小嶋も「(クロス握手をしながら上下に手を振って)わざと胸を揺らして(胸を見ているので)目を見てくれない」と語った。

現在、卒業を表明している小嶋は握手会だけ出ている状態とのことで「気持ちが違う」と一言。スッキリしたのと同時に改めてファンの大切さに気づいたと述べた。先日の握手会では、小嶋曰く「ドM」の人が来たと告白し、「『最後におっぱい触らせてくれ』って言われたんですよ」と回顧。今までなら怒っていたが、現在は気持ちが穏やかになっているため「ちょっと何言ってんのクソキモジジィ。帰れ~!」と明るく言い返したらお礼を言われたそう。まだまだ毒舌が止まらない彼女たちに、しびれを切らしたゲストの千鳥大悟は「君ら卒業して20年後に喋るようなこと言うとるよ」とツッコんだ。

ほか、ガツガツ喋る西野に対して奥が「一緒にしてほしくない」とバッサリ。「『頑張りたいです』みたいなのがスゴいので」と引くと「そんなに嫌いですか?」と西野は凹む。奥は追い打ちをかけるように「『このまま勘違いされたら嫌だな』と思って」と本音をポロリ。そんなやりとりを見ていた大悟は「(このケンカを)もう一度編集無しで観たい」と振り返った。

ネット上では、大人になって表舞台へ帰ってきた奥の美しさに「奥ちゃん本当美少女だなぁ~」「めちゃめちゃ大人になっている」「めっちゃ美人になって興奮した」と盛り上がりをみせていた。

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