TBS宇垣美里アナ、可愛い角度で投げキッス…媚びてる疑惑に「それがプロ根性」

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TBS宇垣美里アナ、可愛い角度で投げキッス…媚びてる疑惑に「それがプロ根性」

6月12日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系、毎週火曜23:56~)は、「世間に誤解されスネてる女SP」と題して、入澤優、TBSの宇垣美里アナウンサー、熊切あさ美平嶋夏海美馬怜子がゲスト出演した。

大学時代、「ミス同志社」に選ばれた宇垣アナ。2014年にTBSへ入社すると、局の看板番組を担当し人気を博してきた。しかし、宇垣曰くネット上では「ぶりっ子」「あざとそう」「男好きそう」などひどいことが書き込まれているとのこと。また、アニメ好きをテレビで話すと「どうせ昔の彼氏に教えてもらったんだろう」と言われるそうで、宇垣は「自分の好きなものくらい自分で選ぶわ!」と激怒した。

そんな宇垣アナは、ヒマさえあればエゴサーチをしているという。ネットでは、ぶりっ子な瞬間ばかり切り取られ掲載されていることがあるのだとか。前後の流れがあるにもかかわらず、その瞬間だけを切り取られることが多く、ぶりっ子キャラは捏造であると訴える。

それを聞いたMCの有田哲平は、「エゴサーチやめたら?」とアドバイスを送り「『可愛い』もいっぱい書いてある」と促すと、宇垣アナは「う~ん」と呟き、もちろん嬉しい言葉もあるとした上で「『何様なの?』って思うわけですよ」と語った。

また、宇垣アナがディレクターに指示されて番組で投げキッスをしている写真を紹介。ゲストのホラン千秋は、唇の角度や顔の見え方を計算したものだと分析し「しっかり『自分が可愛い角度を研究してきたな』って女子は思っちゃう」と言及すると、宇垣アナは「与えられた時間での最大限のパフォーマンス」だと説明。「それがプロ根性ではないんでしょうか」とホランに詰め寄ると、彼女は「それを『すごい媚びてきてるな』と受け取っちゃうってことだと思います」と理路整然と諭した。

それでも宇垣アナは納得がいかなかったようで「皆さん想像力が足りないのかなぁ~」とこぼすと、ホランは笑顔ながらもイライラした仕草を見せていた。

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