元AKB48“第2のまゆゆ”「16歳で家賃21万円のマンションに住んでいた」と暴露

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5月29日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系、毎週火曜23:56~)は、「バイトから抜け出せない芸能人SP」と題して、元SKE48の佐藤聖羅、元AKB48の西野未姫餅田コシヒカリ矢島愛弥芳野友美が登場。自身のアルバイト事情を語った。

西野は、AKB48時代に「第2のまゆゆ」として注目を集めるも2016年に卒業。現在は焼き肉屋のアルバイトで生計を立てながら、細々とアイドル活動を続けているという。時給1,000円、週3日働いているそうで、番組では「肉の食べすぎか全盛期より15キロも増加した」と明かされた。

悲壮感がなく、楽しそうに働いている彼女の姿をVTRで見たMCの有田哲平は「なんでそんなに(本業ではなく)バイトで輝いているの?」と質問。西野が「楽しい」と返すと、有田は「(アイドルなのだから)バイトは苦と思わないとダメ」と諭した。

そんな西野は、芸能界で再び這い上がり、やりたいことがあるのだと言う。それは以前住んでいた家賃21万円のマンションに戻ること。16歳の頃から数年間住んでいたが、AKB48卒業を機に引っ越し。現在は荒川区にある家賃8万円のマンションに住んでいることを明かした。今の住まいについて、西野は「追い焚き機能」が搭載されていないことに言及。「耐えられない」と述べるが、周りからは「(ないのが)当たり前だよ」と諭される。そのやりとりを見ていたゲストの菊地亜美は「(西野は)喋れば喋るほど炎上しそうな匂いがしてスゴく好き」とコメント。「追い焚きのこともっと言った方が良いと思う」とはやし立てた。

また彼女は、アルバイトを辞められない理由として、客として来るファンと直接交流できるメリットはもちろん、高価なプレゼントを貰えることに味を占めているとのこと。「AKBの時はプレゼントの上限が1万円って決まっていたんですよ」と回顧し、現在はそのルールもないので貰い放題なのだとか。そんな彼女の発言に周囲は呆れかえっていた。

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