美女モデル2人、西郷どんゆかりの地・奄美大島へ!猛毒ハブのショーを見学

公開: 更新:

樽葉ももなと野崎智子が、5月30日放送の『タビフク+VR』(BS-TBS、毎週水曜23:00~)に出演し、西郷どんゆかりの地として人気急上昇中の鹿児島県・奄美大島を訪れる。

同番組では、旅(タビ)とファッション(フク)をテーマに、20代女子に人気のファッショナブルな女性有名人の中から、プライベートでも仲の良い2名が人気の旅先を訪れる。また、出演者が訪れる様々なシーンでは、画面上にQRコードが現れ、それをスマホで読み込むと 360°VR動画で、その場所に実際に行ったかのようなバーチャル体験ができる。

羽田から奄美大島まで直行便が出ていて、わずか 2時間15分で行くことができる奄美大島。樽葉と野崎は、共に24歳、同い年の人気モデルだ。普段は、専ら都心のカフェでくつろいだりカラオケに行ったりして過ごしている2人は、「東洋のガラパゴス」と呼ばれる、大自然に満ち溢れた島で、様々な初体験をする。

まずは、アマミンブルーの海でスタンダップパドルボードに挑戦。2人は珍しい海の生き物と遭遇するが、これは珍しいことでもなく、かなりの高確率で会えるんだとか。

奄美空港に程近いVilla Kazboでは、最新のいろんなマリンスポーツを楽しむことができるが、奄美でのSUP(スタンドアップパドルボード)は特別。海を眺めながら食べる、本格炭火焼きのハンバーガーのお味も格別だ。

続いて、今年10月に閉店する陶工房カフェ「夢紅」では、まったりと美しい奄美の海を見ながら過ごす。そして、奄美大島第一の名産といえ䜀伝統工芸の大島紬。手の込んだ作られ方を知り、驚愕する2人。世界に誇る大島紬の素晴らしさに魅了される。

さらに、世界唯一の奄美の泥染めにチャレンジ。世界に一つだけのTシャツを完成させ大満足。そして、奄美大島に25万匹生息するという猛毒ハブのショー「ハブに愛まショー」を見学する。これは単なるショーではなく、ハブの生態や、ハブがこの島で果たしている役割を知ることができるのだ。ハブおじさんにレクチャーを受けるも、ラストにビックリ体験をすることになる。

そんな2人が宿泊したのは、奄美大島でももっとも自然が手つかずで残されている南端に位置する究極のリゾートホテル「The Scene」。目の前に「神宿る島・加計呂麻島」を望む最高のロケーションに建つこのホテルで、ドレスアップして最高のディナーを堪能する。奄美大島の大自然に心も体も癒され、星空を眺めながら「東京に帰りたくない」と語り合う。様々な体験を通して、感慨深い奄美大島の1日目が更けていく。

PICK UP