りゅうちぇる、セクシー写真をインスタに載せる美女に「あざとすぎ」

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5月8日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系、毎週火曜23:56~)は、「崖っぷちハーフ美女SP」と題して、最近あまりテレビで見かけなくなったハーフタレントのアマンダ大濠ハンナ岡田サリオ佐藤ミケーラドーキンズ英里奈が、芸能界への怒りや妬みを暴露した。

ブラジル人とのハーフである、アマンダと佐藤が一番落ち込んだ瞬間として挙げたのが、「(同じブラジル人とのハーフの)ダレノガレ明美が、リオオリンピック関連の番組で活躍するのを見た時」だという。佐藤は「私はダレノガレさんをライバル視しているんですよ。普段ブラジルアピールしないのに、リオオリンピックの時だけめっちゃブラジルアピールして“何やってんだよ”って」と怒り爆発。続けてアマンダも「一緒に番組出演した時に、別の人がポルトガル語(ブラジルの公用語)でしゃべっていたのですが、わかったフリをしていた」と暴露。アマンダのコメントで話が逸れてしまったため、MCの有田哲平は思わず「誰が悪口言えって言ったんだよ」とツッコんだ。

また、大濠は「ハーフタレントが絶対にやってはいけないこと」として、「ローラのモノマネ」を挙げた。実際にテレビでマネをしたというハンナは「ネットで叩かれまくり。“二番煎じ”とか“消えろ”とか、最終的に“整形”とか関係ないことまで言われました」とヘコむ。岡田は「ハーフってみんな似たような話し方になっちゃうんですよ」と言い、「舌ったらず」「言葉足らず」「テンション高い」の3つの要素が組み込まれていると明かした。しかし「生まれてからずっとそれなんですよ。マネをしていないのに、ローラさんや滝沢カレンさんが先に出たばかりに(マネをしたと言われる)」と不満をぶつけた。

他にも、インスタグラムのフォロワー数が100万人以上であるゲストのりゅうちぇるが、崖っぷちハーフタレントの投稿を見てダメ出しをする企画がスタート。辛辣な言葉を交えながらも、的確なアドバイスを送った。

特に、岡田のインスタについて「あざとすぎる」と注意。水着姿を多数投稿していることから「もう少しもったいぶってほしい」とコメント。逆に「胸を見せたり、自分の体を見せたいなら、もっとあざとくないとダメだ」とアドバイスを送った。例として、「プールに友だちと行ったとして“遊びに来ましたー”って言っているんだけど、じつは超おっぱい見えてる……みたいな」とテクニックを伝授。岡田のインスタは「ただおっぱいを見せるだけの投稿になっている」と言い、女性が多く利用しているインスタには無意味であることを伝えた。

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