俳優の風間俊介が、5月15日（火）放送の『マツコの知らない世界』（TBS系、20:00～）に出演。「東京ディズニーランドの世界」を語る。

一般人や文化人、時にはタレントや有名人が、自らの得意ジャンルを企画として持ち込んでマツコ・デラックスにプレゼンしていくスタイルの同番組。「実はずっと出たいと思っていた」というほどのファンだという風間は、ついに念願叶い、「東京ディズニーランドの世界」をマツコに紹介することとなった。

今回の出演にあたり、なんと風間自らが台本を書き、さらには取材も敢行。それほどまでにディズニーが好きだという風間は、「特にディズニーアニメが好き」と明かし、そのアニメの世界を体験させてくれる東京ディズニーランドも好きなのだという。その為、「その場にたたずんでいるだけで楽しい」とも語り、「世界一整備された素晴らしい公園。乗り物に乗らなくても充分楽しめる。多くの人たちが“夢と魔法と情熱とイマジネーションの世界”を本気で楽しんでもらおうと思って作った世界だから。今回はテレビ番組ではなかなか取り上げてくれない僕が好きなところをマツコさんに知ってもらえたら嬉しい」と、熱い思いをこれでもかと爆発させた。

今回は、東京ディズニーランドの建造物、ストリート、ゴミ箱など、普段はなかなか注目されにくいラインアップを紹介。マツコに「この番組に良く来られるタイプの方と、ほとんど同じね」と、言わせてしまうほどのマニアックなこだわりを披露する。さらに、東京ディズニーランドでしか味わえない知られざるグルメ、さらにはお土産ショップをスタジオに再現し、細部まで東京ディズニーランドを楽しむ。

収録後、「ここ最近の仕事で一番緊張しました……」と語った風間。果たして、彼の世界観をマツコに理解させることができるのか？

この日は他にも、「シュウマイの世界」でマツコを唸らせる逸品が登場するだけでなく、 神秘の地下帝国「下水道の世界」をキャリア官僚が熱く語る。