巨乳女子アナのグラビアに、くりぃむ有田「熟女のAVみたい」

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5月1日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系、毎週火曜23:56~)は、「女子アナの雑草軍団SP」と題して、地方局のアナウンサーからフリーアナウンサーに転身して活動している、川村美保塩地美澄田中愛花崎阿弓牧野光子が登場した。

塩地アナは、2006年に秋田朝日放送に入社後、秋田県で平均視聴率16%を叩きだした情報番組『サタナビっ!』でMCを担当。東北No.1美女アナウンサーと呼ばれ大活躍するも、東京で報道アナになるべく2014年に同社を退社し上京した。

当時について塩地アナは「上京してからアナウンサーの仕事だけにこだわれなかったので、さまざまなことに手を出した」と回顧。報道の仕事がなかなか来ず、スタイルの良さを生かしてセクシー路線にキャラ変更したという。“ちょいエロアナウンサー”として売り出すも、現在もパッとしない状況が続いているとのこと。

MCの有田哲平から「(他の皆さんは手を出さないのに)なぜ水着とかに手を出すんですか?」と質問された塩地アナは「仕事がなくてグラビアのオファーしかなかったんですよ。手っ取り早く知名度を上げられると思ったんです」と語った。スタジオでは下着のような恰好をした様子や温泉でセミヌードになった写真が公開。「だんだん過激になっていった」と振り返ると有田は「熟女のAVみたい」と揶揄した。塩地アナはあくまで「報道のキャスターをやるために……」というが、ゲストの大島美幸は写真を見ながら「この人に報道やらせたくないでしょ」とツッコミを入れていた。

今回からレギュラーMCとして出演している大橋未歩アナは「キー局のアナウンサーは温泉NGですよね。入社3年目ぐらいの時に“番組の企画だし、偉い人にも話は通してあるから”ということでグラビアをやったんですけど、谷間が出ているやつは全部消しました」と明かし「(塩地アナも)谷間は消さないと……」と注意を促した。そんなやりとりに有田は「ほぼ谷間のみの仕事をしていますけどね」と言いスタジオを笑わせた。

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