ホラン千秋、実は女優志望だった…将来が見えずもがき続けた過去語る

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タレントのホラン千秋が、5月5日放送のトーク番組『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)に出演する。

1988年、アイルランド人の父と日本人の母の家庭に生まれたホランは、TBS系ニュース番組『Nスタ』(毎週月~金15:49~19:00)のキャスターを務めるなど、現在、6本ものレギュラー番組で活躍中。しかし、ここまでの道のりは決して簡単ではなかったという。

10歳の頃、引っ込み思案の性格を心配した母親に背中を押されて合唱団に加入、演じることの楽しさを知り、13歳の時に芸能事務所に所属した。女優を夢見てドラマのオーディションを受け続けたが、挫折の連続。同世代の女優がどんどん活躍の場を広げていく中、将来が見えずもがき続けた。

しかし、目指していた女優から、テレビで「伝える仕事がしたい」と思うようになり、チャンスが広がる。経済番組に出演して話し方を学んだり、バラエティ番組などで発言した自分のコメントを徹底的に分析したりと、次に繋げていった。

そうして『Nスタ』のキャスターに抜擢され、1年が経った。番組では、井上貴博TBSアナウンサーやお天気の森田正光さんなど、共演者だからこそ知っているホランの意外な素顔も明かされる。さらに、いつも応援してくれているという両親への思いも語る。

そんなホランの「記憶の中で今もきらめく1曲」は、SPEEDの「White Love」。芸能界を目指すきっかけとなったこの曲への思いとは?

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