元男役トップスター・鳳蘭、宝塚時代は「結婚できないだろうと思っていた」

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女優の鳳蘭が、4月28日放送のトーク番組『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)に出演する。

宝塚時代には星組トップスターとして絶大な人気を博した鳳だが、入団前は一度も舞台を見たことがないほど、宝塚とは“無縁”だったという。

そんな鳳は、「宝塚音楽学校に入学した頃は劣等生だった」と告白。さらに、「派手な顔立ちがコンプレックスだった」と明かす。しかし、当時“史上最高の男役”と言われた「ベルサイユのばら」のフェルゼン役で大ブレイク、そして「風と共に去りぬ」のレット・バトラー役では「人妻殺し」と言われるほどになった。スタジオでは、究極の“いい男”を演じていたというエピソードを告白する。

「記憶の中で今もきらめく1曲」は、宝塚時代に結婚できないだろうと思っていた鳳が時折口ずさんでいたという1曲。この曲との思い出を、阿川佐和子と共に振り返る。

70代になっても変わらずに、踊って歌って演じ続け「目の前の人を笑わせたい」と明るくサービス精神満載の鳳。その魅力と輝く軌跡とは?

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