山賀琴子と矢作穂香が、4月25日放送の『タビフク＋VR』（BS-TBS、毎週水曜23:00～）に出演し、大阪・ユニバーサルスタジオジャパンを訪れる。

同番組は、2016年7月から1年9か月に渡ってTBSにて放送されてきた『タビフク。』のパワーアップ版。旅（タビ）とファッション（フク）をテーマに、20代女子に人気のファッショナブルな女性有名人の中から、プライベートでも仲の良い2名が人気の旅先を訪れる。番組が訪れる様々なシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと 360°VR動画で、その場所に実際に行ったかのようなバーチャル体験ができる。

今回大阪を訪ねるのは、ミス・オブ・ミスキャンパスクイーンコンテストでグランプリに輝き、大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）で女優デビューを飾った山賀と、小学生の時スカウトされモデルデビューを果たし、その後多くの映画やテレビドラマで頭角を表している若手女優の矢作。

先週に続き、京都を後にした2人は、ユニバーサルスタジオジャパンの目前にあるホテル「ザ・パークフロント・ホテル・アット・ユニバーサルジャパン」へ。ディナーはビュッフェ形式ながら、味は極上。イースターの装飾も可愛い。食事を楽しんだ後は、パジャマに着替え、ベッドルームで京都の思い出を振り返る。

そして翌朝、ホテルを後にした2人が向かったのはユニバーサルスタジオジャパン。あいにくの雨ながら、ミニオン好きの2人はミニオンのコスチュームに身を包み、テンションMAX。特に山賀は、クールなイメージとは違う一面を覗かせる。

さらに、世界最大・最大高低差を誇る世界最高コースター「ザ・フライング・ダイナソー」に乗り、興奮度は上昇。映画『ハリーポッター』の世界では、最新のワンド・マジックにも挑戦する。そして、この日、5年連続世界No.1ライドに輝く「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」完全版がついに公開。映像はさらに臨場感を高め、もはや３D眼鏡は必要なし。冷気や炎の熱さもすべてがパワーアップ。2人はその最新のライドをいち早く体感し、大興奮の様子。

そして、大阪の街へと繰り出した2人は法善寺横丁を散策したり、戎橋の前でお約束の“グリコ・ポーズ”をしたりと満喫。ミナミのど真ん中を練り歩き、名物のたこ焼きを買い、道頓堀をクルーズ。このとんぼりクルーズに乗らなければ決して見られないものを発見し、さらに盛り上がる。