俳優の高嶋政伸が、4月14日（土）14時から放送される『オー!!マイ神様!!』（TBS）に出演し、正統派俳優から個性派俳優へと“キャラ変”した理由を明かす。

田中裕二（爆笑問題）とカズレーザー（メイプル超合金）がMCを務め、昨年5月から今年3月まで放送された同番組は、第一線で活躍する芸能人が「マイ神プレゼンター」となり、“マイ神”との出会いや虜になったきっかけ、また武勇伝や名言、マニアックな情報などを、様々な角度から熱く語る“神様プレゼンバラエティ”。今回は、レギュラー放送の好評を受けての1時間スペシャルとなる。

高嶋が“マイ神”として崇めるのは、マイケル・ジャクソンが生涯の師と仰いだ史上最高のエンターテイナー、サミー・デイヴィスJr.。人種差別やコンプレックスなどを乗り越え、黒人初のブロードウェイ主演やテレビドラマ主演の座を掴み、小柄ながら全米一ビッグな存在となった人物だ。

高嶋は、自らのコンプレックスや挫折などを何度も救ってもらったサミーとのエピソードを語ると同時に、かつての爽やかキャラから一転し“怪優”というジャンルで闘い続ける理由についても言及する。

そんな中、高嶋が突然涙を流す場面も。「芝居でもこんなに泣いたことがない」と号泣したその理由とは？

なお番組では、マイケル・ジャクソンがサミーに捧げた幻の名曲の秘蔵映像も公開される。