浅田真央、幼少から知っている宇野昌磨とのエピソード披露

公開: 更新:

フィギュアスケーターの浅田真央が、3月24日放送のトーク番組『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)に出演する。

5歳の時、姉と共にフィギュアスケートを始めた浅田は、小学6年生にして3回転・3回転・3回転のコンビネーションジャンプを跳び“天才少女”と呼ばれるように。15歳の時には、史上最年少でグランプリファイナルを制覇し日本中に「真央ちゃんフィーバー」を巻き起こした。

番組では、浅田の競技人生を映像と共に回想。自身の史上最低順位だというソチオリンピックでのショート16位から、翌日のフリー演技に挑んだときの心境や、20歳のときに亡くした最愛の母との思い出など、当時の胸の内が明かされる。

また、平昌オリンピックにて、初出場ながら男子フィギュアスケート銀メダルを獲得した宇野昌磨選手は、浅田のある言葉をきっかけにスケートを始めたという。幼い頃から知っているという、宇野選手とのエピソードも披露する。

「記憶の中で今もきらめく曲」には、ディズニー映画ダンボの挿入歌「ダンボ(ケイシー・ジュニア)」を挙げる。5歳の時に初出場したフィギュアスケート大会で使用したこの曲を、当時の貴重な映像を交えて振り返る。

昨年の引退から約1年経ち、選手生活から解放されて思わずやってしまったことや現在一番力をいれていることへの想いなど、浅田の“今”の素顔が満載。新しいことを吸収し、さらなる高みを目指す浅田真央のパワーの源とは?

PICK UP