松本潤主演『99.9』最終話、武井壮&三四郎・小宮の出演が決定

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3月18日に2時間スペシャルで放送される、嵐・松本潤主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON II』(TBS系、毎週日曜21:00~)の最終話(第9話)に、武井壮小宮浩信(三四郎)が出演することがわかった。

本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。松本が主人公の弁護士・深山大翔を、木村文乃が元裁判官の尾崎舞子を、香川照之が深山とチームを組む弁護士・佐田篤弘を演じている。最終話には武井と小宮のほか、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、元横浜DeNAベイスターズの三浦大輔、そして『SEASON I』で立花彩乃役を演じていた榮倉奈々、プロレスラーの棚橋弘至とタイガーマスクなどの豪華ゲストが出演する。

ずば抜けた身体能力と元陸上・十種競技日本チャンピオンという異色の経歴でバラエティ番組、スポーツ番組を中心に注目を浴び、さらに近年は海外のドラマ・映画にも出演し演技の世界でも存在感を示しており、活躍の場は留まる事を知らない武井。本作でも、ストーリー展開の重要なシーンに関わる役を演じる。

日曜劇場には初出演となる武井は「大人気のドラマ『99.9』からのオファーはとても嬉しかったです! 現場では大好きな香川さんと共演できたことが嬉しくて仕方なくて、現場でどんな風に過ごされているのかずーっと観察していました。小宮くんとのシーンは一瞬で終わったけど、事件の真相を解き明かすための大事なシーンなので、僕らのシーンを見逃さないようにお願いします! 満足度100%の最終回にするための残り0.1%くらいは貢献できたんじゃないかと思っています(笑)。ありがとうございました!」と熱くコメント。

また、「滑舌が悪い・逆ギレ」という独特のスタイルを武器に、テレビ出演数が急増している小宮は、0.1%の事実を見つけ出すキーパーソン役で出演。その滑舌にも秘密が隠されているという。

民放の連続ドラマへの出演は初となる小宮は「演技力がお粗末な僕にオファーが来るなんて、最初はドッキリかなと思いました! しかも地上波! だが、配役を聞いて納得しました! 一生懸命演技したので是非観てください!」と元気に語っている。

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