石原さとみ『アンナチュラル』最終回は10分拡大!UDI崩壊の危機?

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石原さとみ主演の連続ドラマ『アンナチュラル』(TBS系、毎週金曜22:00~)最終話が、3月16日に10分拡大で放送。今回は、主人公・三澄ミコト(石原)たちが所属する「不自然死究明研究所(UDIラボ)」に、崩壊の危機が訪れる。

本作は、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まるUDIラボを舞台にした、一話完結の医療ミステリー。法医解剖医のミコトたちをはじめ、臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、記録員の久部六郎(窪田正孝)、執刀医の中堂(井浦新)、所長の神倉保夫(松重豊)が、連日運び込まれる“不自然な死”(アンナチュラル・デス)の遺体の死因を究明する。

中堂の恋人・夕希子(橋本真実)をはじめ、複数の女性を殺害した疑いのある高瀬(尾上寛之)が警察に出頭した。しかし、遺体損壊は認めたものの肝心の殺害については否定。殺人を立証できる証拠もなく、ミコトは歯がゆさを感じながらも、高瀬を殺人罪で裁くため検証を続ける。

そんな中、六郎がUDIの情報を週刊誌に売っていたことがメンバーに知られ、UDIに崩壊の危機が訪れる。

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