松本潤主演『99.9』にハマの番長・三浦大輔が出演「マウンドとは違った緊張感」

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3月18日に2時間スペシャルで放送される、嵐・松本潤主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON II』(TBS系、毎週日曜21:00~)の最終回(第9話)に、元横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が出演することがわかった。

本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。松本が主人公の弁護士・深山大翔を、木村文乃が元裁判官の尾崎舞子を、香川照之が深山とチームを組む弁護士・佐田篤弘を演じている。

「ハマの番長」という愛称で親しまれ、2016年に現役引退、現在は野球解説者として活躍する三浦は、TBS作品と縁が深く、これまで映画『ROOKIES-卒業-』(2009年)への特別出演や、ドラマ『花嫁は厄年ッ!』(2006年)の撮影が横浜スタジアムで行われた際に本人役で出演したことがある。しかし、地上波の連続ドラマで役柄を演じるのは今回が初。「日曜劇場」に登場するのも初となる。役柄と出演内容の詳細は明かされていないが、深山が事実を調べていくうちに見つけた“重要なポイント”に関わるキーパーソンを演じるという。

三浦は「マウンドとはまた違った緊張感がありましたが、出演者やスタッフの皆さんの支えのおかげで貴重な経験をさせて頂きました! 是非ご覧下さい! ヨ・ロ・シ・ク!!」と明るくコメントしている。

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