桑田佳祐が絶賛!「メンタルソング」で話題、ショッピングモールの歌姫に密着

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桑田佳祐が絶賛!「メンタルソング」で話題、ショッピングモールの歌姫に密着
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「ショッピングモールの歌姫」と呼ばれるシンガーソングライター・半崎美子が、3月11日(日)23時20分放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系ネット)に出演する。

デビューから17年もの間、事務所やレーベルに所属せず、全国のショッピングモールを渡り歩き音楽活動を続けて来た半崎。ノスタルジックな歌声と、心の琴線に触れるメッセージ性の高い歌詞が特徴で、歌うと会場のどこかで必ず涙する人が出ることから「泣き歌の女王」「ショッピングモールの歌姫」との異名を持つ37歳だ。ショッピングモールをまわりながら、出会った人たちの人生エピソードを歌詞に綴り、握手会で触れ合った時に感じた気持ちをメロディーに乗せた彼女の歌は、不思議な共感を呼びハマる人が続出。桑田佳祐が自身のラジオ番組で「日本のアニタ・ベイカー」と絶賛したこともあって全国規模で口コミが広がり、昨年、5社が争奪戦のうえにメジャーデビューが実現。有線大賞新人賞を受賞した。

そこで番組は、一躍注目の的となった半崎に密着。誰かの想いを歌にして深い共感を呼ぶ“メンタルソング”は、一体どのようにして生まれるのか。楽曲制作の舞台裏を追った。

さらに、「自分の歌が自分より長生きしてほしい。一番の望みは歌が教科書に載ること」と話す半崎だが、岩手の中学校の道徳の授業で彼女の歌が取り上げられたという知らせを聞き、中学生たちに会いに行くことに。思春期真っ只中の彼らとの触れ合いは、半崎にどんなインスピレーションを沸かせたのか。デトックス感たっぷりの“泣き歌”の秘密とは?

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