吉岡里帆主演『きみ棲み』ドS支配男・星名と極秘デート…壮絶な過去が明らかに

公開: 更新:

吉岡里帆主演の連続ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系、毎週火曜22:00~)第8話が、3月6日に放送。今回は、ドS男・星名(向井理)の過去が明かされる。

本作は、自分に自信が持てず挙動不審になってしまう、下着メーカー勤務の主人公・小川今日子(吉岡)が、厳しさの中にも優しさが溢れる漫画編集者・吉崎(桐谷健太)と、爽やかな顔の裏に冷酷さを隠し持つ大学時代の先輩・星名の間で揺れ動く三角関係を描いたラブストーリー。

今日子の勤務先・ラプワールでは、新ブランドの新作発表展示会が行われていた。そこにタレントの山藤アイカ(石田ニコル)が登場。彼女とのコラボ企画が立ち上がるという。新ブランドに携わっている今日子は胸騒ぎを覚えるが、その予感は的中。新ブランドを離れ、そのコラボ企画を担当するよう命じられたのだ。これも星名が糸を引いていると気づいた今日子は、意を決して「今後一切関わらないで欲しい」と星名に詰め寄る。すると、「明日自分と付き合ったら、関係を終わらせる」と言われる。新たな一歩を踏み出すため、今日子は吉崎に嘘をついてデートに臨む。

一方、星名から冷たくされただけではなく、新ブランドのチームから外された飯田(石橋杏奈)は、何とかして星名を振り向かせようと、彼の母・郁美(岡江久美子)の家を突撃していた。郁美を取り込もうとする飯田だが、星名家の壮絶な過去を知り……。

そして翌日。何事にも動じないと心に決めた今日子だが、星名はあまりにも優しかった。そして、星名は「本気で逃げたいなら俺を殺せ」とつぶやく。

PICK UP