吉岡里帆主演の連続ドラマ『きみが心に棲みついた』（TBS系、毎週火曜22:00～）第7話が、2月27日に放送される。

本作は、自分に自信が持てず挙動不審になってしまう、下着メーカー勤務の主人公・小川今日子（吉岡）が、厳しさの中にも優しさが溢れる漫画編集者・吉崎（桐谷健太）と、爽やかな顔の裏に冷酷さを隠し持つ大学時代の先輩・星名（向井理）の間で揺れ動く三角関係を描いたラブストーリー。

吉崎と付き合うことになった今日子だが、吉崎の周囲にたびたび現れる元恋人・映美（中村アン）に気を揉んでいた。きちんと関係を問い質そうと思っても、言葉に出せないまま悶々と日々が過ぎていった。

一方、勤務先のラプワールでは、上司の堀田（瀬戸朝香）と八木（鈴木紗理奈）の2名体制で、新ブランドを立ち上げることが正式に決まった。しかしそこに、今日子の同僚・飯田（石橋杏奈）の名前はなかった。想いを寄せる星名と繋がっていたい飯田は彼のマンションを訪れるが、冷たい言葉を投げかけられてしまうのだった。

そんなある日、今日子は、大学時代に星名に撮られてしまったストリップ動画を吉崎が見てしまったことを知って落ち込むのだった。