Sexy Zone佐藤勝利、先輩・松本潤と共演『99.9』で木村文乃の“弟”役

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元裁判官の尾崎舞子(木村文乃)
元裁判官の尾崎舞子(木村文乃)

嵐の松本潤が主演を務める連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ』(TBS系、毎週日曜21:00~)第6話が、2月25日に25分拡大で放送。今回は、Sexy Zoneの佐藤勝利が本格出演する。

個性的な刑事専門弁護士たちがぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑む姿を描く本ドラマ。松本は、主人公の弁護士・深山大翔を、木村文乃が元裁判官の尾崎舞子を演じている。

ある日、舞子の元に、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)が弁護依頼にやってきた。不動産屋・平田(三又又三)の殺害容疑で警察から事情聴取を受けているという。事件当日、新井が事件現場に出入りしていたことが、容疑をかけられた理由だったが、新井は否認。さっそく事件現場にやってきた深山と舞子は、煙草屋店主・飯田(ダンカン)から、事件当日、現場に出入りしていた人間が、新井以外にもう一人いたという話を聞く。

深山たちが事務所に戻ると、平田殺害の容疑者逮捕のニュースが流れる。テレビに映された尾崎雄太(佐藤)は、なんと舞子の弟だったのだ。さらに、雄太は2年前に窃盗事件で有罪判決を受けていたことが判明する。舞子は雄太と接見して弁護を請け負おうとするが、雄太は頑なに拒否。舞子と雄太の間には、あることがきっかけで大きな溝ができていたのだ。結局、深山が一人で弁護を担当することになるが、そこで雄太は、改めて「自分は今回の事件も、2年前の事件もやっていない」と否認するのだった。

この事件を受け、斑目所長(岸部一徳)は、雄太が本当に犯人であれば顧客からの信用に関わるため、舞子には辞めてもらうと佐田(香川照之)に言い放つ。殺人容疑と2年前に雄太が有罪判決を受けた窃盗事件が深く絡まり合った難事件。果たして深山たちは事実を見つけ出し、雄太と舞子を救うことができるのか?

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