石原さとみ主演『アンナチュラル』東海林がピンチ!?合コンで会った男がホテルで…

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石原さとみ主演の連続ドラマ『アンナチュラル』(TBS系、毎週金曜22:00~)第6話が、2月16日に放送。今回は、市川実日子演じる臨床検査技師の東海林夕子が、連続殺人事件の容疑者にされてしまう。

本作は、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台にした、一話完結の医療ミステリー。法医解剖医の三澄ミコト(石原)たちが、UDIラボに連日運び込まれる“不自然な死”(アンナチュラル・デス)の遺体の死因を究明する。UDIラボのメンバーは、執刀医の三澄ミコト、東海林、記録員の久部六郎(窪田正孝)。執刀医の中堂(井浦新)、彼らを束ねているのが所長の神倉保夫(松重豊)となっている。

ある夜、東海林は高級ジム主催の合コンパーティーに参加する。その翌朝、東海林がホテルのベッドで目を覚ますと、昨夜のパーティーに参加していた権田原(岩永洋昭)が隣で死んでいた。混乱した東海林に呼び出されたミコトが、詳しい状況を聞こうとするも、東海林は「店を出た後の記憶がまったくない」という。

さらに、権田原の友人も突然死したことが発覚した。警察は連続殺人事件とみて捜査を始めるが、何と東海林が容疑者として疑われてしまう。UDIラボの面々は、東海林の無実を晴らすため、死因究明に奔走することに。そんな中、中堂は「警察の任意同行に応じると殺人犯にされる」と、東海林に逃げるよう促し……。

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