SNSで話題沸騰!ヴィジュアル系バンドマン&赤ちゃんネコの現在

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2月14日放送の『トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!』(TBS系、毎週水曜19:00~)では、「大スター犬&ネコ名場面SP」と題し、これまでに登場した大人気犬&ネコの現在に迫る。

MCに松嶋尚美、徳井義実(チュートリアル)、レギュラーに薬丸裕英、大沢あかね、澤部佑(ハライチ)といった賑やかなメンバーが毎回多彩なゲストを招いておくる同番組。今回は、スタジオゲストに4匹のシンガプーラを飼っている吉村由美と、初登場のお笑い兄弟コンビ・ミキ(昴生・亜生)が登場する。

まずは、2015年夏、生後間もない赤ちゃんネコ・虎徹を保護したヴィジュアル系バンド「THE BLACK SWAN」のドラマー・さんの現在に密着。赤毛にド派手なメイクというインパクトある風貌の煉さんと、愛らしい赤ちゃんネコというギャップが、SNSで話題となった。ミルクの与え方も赤ちゃんネコのトイレのさせ方も分からなかった煉さんだが、飼育方法を一から学び、母ネコ代わりとして一生懸命虎徹を育ててきた。その甲斐あって、虎徹は立派な“やんちゃ王”として成長。そんな愛猫にメロメロな煉さんの現在とは?

続いては、元々は犬好きだったが、2匹の赤ちゃんネコを保護して育てているうちに保護活動に目覚め、昨年は7匹を新たな飼い主の元に送り出したという亜生に注目。事務所の先輩でもあるネコ好きの徳井に「今は仕事のことも考えなアカンやろ!」とツッコまれるほどの、ネコ好きエピソードが明らかになる。

そして、大村朋宏(トータルテンボス)一家と愛犬・エミルの長期ドキュメントも。今から約3年前、盲導犬や介助犬、聴導犬を育成する日本補助犬協会の候補犬として、ラブラドール・レトリーバーのエミルを人間馴れさせるために預かった大村家。当時、生後9か月だった愛娘・陽彩ちゃんとエミルの関係は、まるで姉妹のようだと大きな反響を呼んだ。合格率30%という難関に挑んだエミルは、惜しくも適正検査には通らなかったが、大村家の家族として迎えられることに。あれから2年、エミルのエサやりや散歩ができるようになった陽彩ちゃんの成長と共に、今でも仲睦まじい大村家とエミルの感動のエピソードが描かれる。

さらに、前足2本を使い、逆立ち歩きで器用に歩くオスネコ・モモの生活を振り返る。腰から下の骨が変形し、保護された当時はまったく歩けなかったモモだが、生まれ持ったバランス感覚と運動力で、他のネコと同じように生活する驚きの日々を送っていた。久しぶりにモモに会いに行くと、そこには意外な変化があった。

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