サンドウィッチマン、現在も年間120本の舞台に出演…ネタ作りの真髄とは

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お笑いコンビのサンドウィッチマンが、2月12日(月・祝)放送の情報番組『ビビット』(TBS系、毎週月~金曜8:00)に出演する。

「レギュラー番組14本」「今一番面白い芸人ランキング1位」と、大人気のサンドウィッチマン。多忙を極める現在でも、年間120本もの舞台に立ち続けている。今回は、静岡県浜松市で行われたライブの舞台裏に密着。彼らがステージに上がるだけで、観客は大熱狂。ライブ後の握手会では、100人以上の行列ができる人気ぶりだ。幅広い層から愛される理由について、2人は「わかりやすいネタをしているから」と真剣な表情で語る。そんな彼らのネタ作りの真髄とは何なのか。

また、順風満帆な芸人人生を歩んでいると思いきや、仙台から上京してしばらくは仕事がなく、解散寸前まで追い込まれた過去があったという。高校のラグビー部で出会い、上京後の辛い下積み生活など、ブレイクするまでの軌跡も辿っていく。

さらに2人は、周りの芸人仲間から「ケンカしているところを見たことがない」と言われるほど仲が良いという。そんなコンビ愛に溢れたプライベートも紹介する。そのほか、敗者復活からの優勝を決めた『M-1グランプリ2007』での裏話や地元・仙台への想いなども明かす。

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