森川葵、凄腕の美女ギャンブラーに!『賭ケグルイ』で起死回生の一戦

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浜辺美波主演の連続ドラマ『賭ケグルイ』(MBS/TBS系ネット)第4話が、2月6日(火)25時28分よりTBSにて放送される。

本作は、浜辺が演じる、ギャンブルの強さで生徒の階級を決める名門校・百花王学園に転入した、ギャンブル狂・蛇喰夢子が、生徒会が送り込む百戦練磨の刺客たちと、壮絶な駆け引きと騙し合いが入り交じったゲームを展開する。浜辺のほか、学園内で最下層とされる家畜“ポチ”に実を落としている鈴井涼太役を高杉真宙が、夢子のライバルとなる凄腕ギャンブラー・早乙女芽亜里役を森川葵が演じている。

ある日、鈴井に学園を案内された夢子は、ある場所で足を止める。そこは泰然庵と呼ばれる和室で、「伝統文化研究会」が賭場を開いているという。鈴井の制止を振り切り、そこに足を踏み入れる夢子が目にしたのは、鬼気迫る表情を浮かべる芽亜里だった。以前、第1のゲーム「投票ジャンケン」で夢子に敗北して以来、転落の一途を辿る彼女は、最下層の家畜“ミケ”にまでその身を堕としていたのだ。

追い詰められた芽亜里は一発逆転を狙い、生徒会役員に公式戦を挑むことにしたのだ。公式戦とは、ポチとミケに与えられた唯一の権利で、一度だけ誰にでもギャンブルを挑むことができ、相手はその勝負を拒むことが許されない。さらに、相手が生徒会役員の場合、賭金は青天井に吊り上げられる。芽亜里が選んだ相手は「伝統文化研究会」の西洞院百合子(岡本夏美)。和服に身を包み、一見すると大和撫子の様相だが、心の奥は読み取らせない曲者だ。二人が対峙するギャンブルはオリジナルゲ―ム「生か死か」。憎き夢子が見守る中、芽亜里は起死回生の一手に出る。

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