モデル・女優の林田岬優とモデルの宮田聡子が、1月31日放送の『タビフク。』（TBS、毎週水曜25:58～）に出演する。

同番組では、旅（タビ）とファッション（フク）をテーマに、20代女子に人気のファッショナブルな女性有名人の中から、プライベートでも仲の良い2名が人気の旅先を訪れる。

今回は、林田と宮田が冬の北九州をタビする後編。1日目の前回、門司で雄大な自然を満喫したり、人気の遊覧船・門司港レトロクルーズで夜の関門海峡クルーズを楽しんだ2人。

門司と下関は目と鼻の先ということで、2日目は下関に足を延ばし、しものせき水族館海響館へ。関門海峡を再現した巨大水槽や、世界のふぐの展示など、下関ならではの見どころがいっぱいのスポットだ。下関の鳥であるペンギン140羽を飼育する海響館では、ペンギンをいろいろな角度から見ることができる。

続いて、小倉の旦過市場へ行き、自分だけの丼が作れる大学丼を楽しむ。北九州市大のゼミが運営している大学堂ではどんぶり飯を持って市場を練り歩き、九州の新鮮な刺身や明太子を、お好みで乗せてもらうという、楽しい体験ができる。また、製鉄所の町として栄えた北九州では、勤務終わりの工員たちが酒屋で一杯やれる「角打ち」の文化がある。2人は、市場内の赤壁酒店でこの角打ちに挑戦。日本酒好きの宮田は、おでんと一緒に九州の酒を堪能する。

そして、いのちのたび博物館では自然や歴史に触れ、日本新三大夜景の皿倉山の夜景を見に出かける。果たして、2人はどんなタビを繰り広げたのか？