三浦大知、Folder卒業~再ブレイクまでの“空白の18年間”を『金スマ』で初激白

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歌手の三浦大知が、1月26日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系、毎週金曜20:57~)に初出演する。

現在音楽シーンを席巻している三浦は、歌唱のみならず、作詞・作曲・振り付けも自ら行うまさに“エンターテイナー”。昨年末は『第59回輝く!日本レコード大賞』で優秀作品賞を受賞した後、『NHK紅白歌合戦』に初出演。いずれも圧巻のパフォーマンスを披露した。

今、知っておかなければいけない男、三浦大知。沖縄で生まれ育った彼は、9歳で「マイケル・ジャクソンになれる」とその才能を見出され、女優・満島ひかりも所属していたFolderのメインボーカルとしてデビュー。しかし、12才の時に変声期となりFolderを卒業。その声を守るため、あえて表舞台から姿を消した。その後再デビューするものの、再びブレイクするまでには18年を要した。そして2016年、三浦にしかできない圧倒的にハイレベルなダンスが若者に支持され、2017年大ブレイクへ。いまや歌手としてだけではなく、作詞・作曲・振り付けも自分で行っている。

そこで今回は、三浦が再ブレイクするまでの誰も知らない18年間を紹介すると共に、当時の心境を本人が初めて激白。

さらに、三浦の音楽のルーツを求め、番組は出身地である沖永良部島へ。三浦の母が初めて語る「もしかして天才かも」と思ったという幼少時のエピソードを紹介するほか、沖縄のローカルテレビで、圧倒的歌唱力を披露するデビュー前の超貴重映像も公開する。

そして、昨年末の『NHK紅白歌合戦』で視聴者を釘付けにし、話題となった「無音ダンス」の、4分34秒にわたる完全版をスタジオで初披露する。

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