石原さとみ主演『アンナチュラル』有罪率99.9%のやり手検事と法廷バトル!

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石原さとみ主演の連続ドラマ『アンナチュラル』(TBS系、毎週金曜22:00~)第3話が、1月26日に放送。今回は、法医解剖医の三澄ミコト(石原)と、「白いものをも黒くする」という異名をとる有罪率99.9%のやり手検事との法廷バトルが展開される。

本作は、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台にした、一話完結の医療ミステリー。法医解剖医の三澄ミコトたちが、UDIラボに連日運び込まれる“不自然な死”(アンナチュラル・デス)の遺体の死因を究明する。UDIラボには、三澄班と中堂班の2チームが存在しており、三澄班は執刀医のミコト、臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、記録員の久部六郎(窪田正孝)。中堂班は、法医解剖医の中堂系(井浦新)、臨床検査技師の坂本誠(飯尾和樹)だ。そして、彼らを束ねているのが所長の神倉保夫(松重豊)となっている。

ある日、ミコトは半年前に発生した「主婦ブロガー殺人事件」の裁判に、代理証人として出廷することになる。被告は被害者の夫の要一(温水洋一)。殺害の動機は、妻からの精神的DVによるものだと罪を認めていた。しかし裁判で証拠として提出された包丁が本当の凶器ではないことに気づいたミコトは、凶器の矛盾を指摘。それを聞いた被告の要一も、一転して無実を主張する。

裁判は大混乱になり、検事の烏田(吹越満)はミコトに激怒。検察を敵に回すと警察庁からUDIへの補助金にも影響があるのではと所長の神倉が心配する中、ミコトは事件の真実を明らかにするため再び法廷に立つことを決意する。

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