超特急タカシ、興味津々!犬猫が飼い主に駆け寄る魔法の言葉とは

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1月24日(水)19時からは、『生き物にサンキュー&アイ・アム・冒険少年合体3時間スペシャル』(TBS系)が放送される。

同番組は、『トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー』と『アイ・アム・冒険少年』が一つになった特番。前半パートでは『生き物にサンキュー』のMCでお馴染みの松嶋尚美、徳井義実(チュートリアル)と、レギュラーパネラーの薬丸裕英、大沢あかね、澤部佑(ハライチ)が出演。スタジオゲストに飯豊まりえ、タカシ(超特急)、和牛(水田信二・川西賢志郎)を迎え、「思わず、反応しちゃう!魔法の言葉大賞」を特集する。

「散歩」「ごはん」「おやつ」など、犬やネコがつい反応してしまう魔法の言葉があるという。名前を呼んでも、大好きなエサの名称をささやいても、一向に飼い主に近寄ろうとしない2匹のネコ。自由気ままな2匹が思わず飼い主のもとに駆け寄るというコマーシャルソングに、実家でネコを飼っているというタカシも「今度試してみよう!」と興味津々の様子。

そのほか、飼い主の「小さく!」という指示を理解して鳴き声に強弱をつける賢い柴犬や、ある言葉に全身をスリスリして応えるネコ、子守唄に目をトロンとさせるトイプードルなど愛らしい動画をたっぷりと公開する。

番外編では、ネコは主人の行動を先読みできるのかを検証。飼い主が「爪きり」や「病院」「お風呂」といったネコが嫌いなことをしようとした時、一体どんな反応を示すのか? 10匹のネコで検証をスタートすると、いつも飼い主にベッタリ、片時も離れようとしない甘えん坊のネコが、予想外の行動を見せる。スタジオメンバーを驚かせたネコの行動とは?

さらに、3週にわたって放送してきた「海外珍ネコ探検隊」がいよいよ完結。南アフリカで野生のサーバルキャットを探すアシスタントディレクターの五位野だが、フクロウやジャッカルなど他の動物は見かけるものの、目的のサーバルキャットを発見できずに調査は難航。果たして、カメラに収めることはできるのか? スタジオでは、日本にいるサーバルキャットのブリーダーと中継を繋ぎ、エサや他種ネコとの共生、注意点などの日本での飼育方法について学ぶ。

なお、後半パートの『アイ・アム・冒険少年 奇跡!学者が認めた新種生物大発見SP』では、「ボルネオ島」「北海道羅臼」「東京湾」の3か所で本気で新種生物の発見に挑む。

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