石原さとみ&窪田正孝『アンナチュラル』解剖医が温泉地へ行った理由とは?

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石原さとみ&窪田正孝『アンナチュラル』解剖医が温泉地へ行った理由とは?

石原さとみ主演の連続ドラマ『アンナチュラル』(TBS系、毎週金曜22:00~)第2話が、が1月19日に放送。今回は、自殺と断定された遺体からダイイングメッセージが発見されるという衝撃エピソードが描かれる。

本作は、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台にした、一話完結の医療ミステリー。石原演じる、法医解剖医の三澄ミコトたちが、UDIラボに連日運び込まれる“不自然な死”(アンナチュラル・デス)の遺体の死因を究明する。UDIラボには、三澄班と中堂班の2チームが存在しており、三澄班は執刀医のミコト、臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、記録員の久部六郎(窪田正孝)。中堂班は、法医解剖医の中堂系(井浦新)、臨床検査技師の坂本誠(飯尾和樹)だ。そして、彼らを束ねているのが所長の神倉保夫(松重豊)となっている。

ある日、警察の依頼により、集団練炭自殺の現場に出向いたミコトらUDIのメンバー。そこには4人の遺体があり、刑事の毛利(大倉孝二)は「事件性がない」と主張するが、ミコトは解剖することを決める。

解剖の結果、3人は一酸化炭素中毒で自殺と断定された。ところが解剖すると、ある一人の少女の死因が凍死であることが判明。さらに、その少女の胃の中から解読不可能なダイイングメッセージが発見される。間違いなく事件だと確信したミコトたちは、神倉に止められながらも、身元不明の少女が残したメッセージの意味を必死で解読しようとする。

そんな中、ある理由からミコトは六郎を温泉に誘う。温泉地へと向かったミコトと六郎は、驚くべき事実を突き止める。しかし、そんな2人を絶体絶命のピンチが襲い……。

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