おぎやはぎ「水戸黄門みたいに不滅!」MC務める特番の人気ぶりに歓喜

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12月28日(木)19時より3時間にわたり放送される大型特番『ぶっこみジャパニーズ10』(TBS系)。この度、MCのおぎやはぎからコメントが到着した。

同番組では、海外の“ニセクールジャパン”に、日本が誇る和のカリスマたちが正体を隠して潜入調査し、 正しい日本文化を伝授。スカッとすると同時に、改めて日本文化・伝統の良さが見えてくる人気シリーズの第10弾。3時間スペシャルの今回は、南アフリカのニセ寿司屋とアメリカのダメ剣道道場に、番組初登場の達人たちが “ぶっこみ”を仕掛ける。

近年南アフリカでは「寿司」がブームで、日本ではありえない寿司がたくさんあるそうだ。ヨハネスブルクでは、「寿司は高さが大切」と高さを強調したものから、シャリの原型を留めていない餅のようなカチカチな寿司、マヨネーズや練乳、テリヤキソースがベースの変わったソースの寿司などを提供するとんでもない寿司屋を発見。そんなニセ寿司屋に潜入するのは、江戸前寿司の技術と創作力を競う世界大会「グローバル寿司チャレンジ2015」チャンピオンの地引淳。現地で屈辱の修行を受ける地引だが、果たして耐えることができるのか?

また、今や世界各国で大人気の剣道だが、特にアメリカのレベルは世界でもトップクラスだという。しかし、現地でハチャメチャな剣道道場を発見。道場のスタイルはルール無用、竹刀を振り回し相手を叩くこと。勝つためには手段を選ばず、向かってきたら蹴り飛ばすという。そんなダメ剣道道場を、アメリカのデトロイト剣道大会で優勝を果たした日本剣道界期待のホープ・青野航が潜入調査。はたしてドッキリ指導は成功するのか?

おぎやはぎは「今回でいよいよ10回目ということで、毎回やることは一緒なんですけど(笑)全然飽きないなと思います。僕らの周りで見たことない人はいないくらいですよ。FUJIWARAの藤本敏史さんも大ファンだと言ってくれています(笑)。潜入先の外国人の皆さんがふざけている訳じゃなく、本気なのが良いんだと思います。あと、ネタばらしをした時のリアクションが秀逸で気持ち良い。フリが長いのはいつものことですが(笑)、皆が好きな水戸黄門みたいにこの番組は不滅だと思います! ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せている。

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