元NMB48の須藤凜々花、グラビアアイドルの有村藍里らが、12月24日放送の『旅ずきんちゃん』（CBC・TBS系、毎週日曜23:30～）に出演。「お騒がせ芸能人 温泉懺悔の旅」と題してMCの友近、大久保佳代子らと共に今年の活動を振り返った。
まずは、須藤がぶっちゃけトークを展開。NMB48に所属していた今年6月、「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」で結婚を発表。噂の彼氏との出会いは誕生日パーティーで、須藤の一目惚れだったことを打ち明けた。母親は41歳で多くの彼氏がおり、須藤の現在の彼氏も、母親の元彼の親友だったのだとか。
彼氏との仲を聞かれた須藤は「めちゃくちゃイチャついています。超絶神対応」だと胸を張る。大久保が「ちょっと前までアイドルだったのに」と戸惑いつつも「どんなことをしてくれるの？」と追求すると「何でもします」と答え「観覧車に乗った時、膝の上に乗って頂上でチューしました。相手の方を満足させたいんですよ」と熱く恋愛論を語った。また大久保から「性欲強いの？」と問われた際には「自分で処理できます！ ……軽い女じゃないって意味です」と慌てる場面もあった。
一方有村は、妹の架純について言及。当初は姉であることを隠していたものの、新聞で記事になったことから、今年、芸名から本名に戻した彼女。有村は当時のスクープ報道を「不本意でした」と振り返った。芸能界に入ったのは彼女が先であったが、徐々に架純も「女優になりたい」と言い、事務所に応募したり、オーディションを受けたりしていたと明かした。
また、架純からはいつもかけられる言葉があると言い「“ケガはしないように”とか“命は大事に”って。多分“死ぬこと以外はかすり傷だよ”みたいな気持ちで言ってくれているのだと思います」と告白。大久保は「腹据わってるね。そりゃ成功するわ！」と絶賛していた。
