佐藤健×土屋太鳳『8年越しの花嫁』公開2日間で興行収入2.6億円超の大ヒット

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佐藤健土屋太鳳が夫婦役を演じている映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(12月16日公開)が、公開から2日間で興行収入2.6億円を突破。週末の興行ランキングでも邦画実写作品で第1位に輝き、大ヒットスタートを切る形となった。

実話を元に、結婚式の直前に病気で昏睡状態になってしまい記憶をなくした麻衣(土屋)と、彼女を思い続ける尚志(佐藤)の結婚までの8年間の軌跡を描いた本作。先行試写会でも「ずっと泣きっぱなしで、とにかく感動」「これが実話とはすごい!」「見終わった後、心があったかくなる」など話題になった注目作品だ。

ターゲットである20~30代女性に留まらず幅広い層が来場し、SNS上では「今まで見た映画で一番泣いた!」「最初っから最後まで感動しすぎて涙でっぱなし」「いい映画すぎる!」「泣きすぎて目が腫れた」といった声が続々。また、ぴあ映画初日満足度調査でも驚異の満足度92.5点で第1位を獲得するなど、満足度の高さから早くもリピート鑑賞の声が多く上がっており、最終興収20億円超を狙えそうだ。興行収入の詳細は以下の通り。

12月16日(土):動員 9万7,407名 興収 1億2,458万6,000円
12月17日(日):動員 10万6,370名 興収 1億3,840万3,100円
土日2日間合計: 動員20万3,777名 興収 2億6,298万9,100円

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