綾野剛主演の連続ドラマ『コウノドリ』(TBS系、毎週金曜22:00~)第10話が、12月15日に放送。今回は、「出生前診断」をテーマに、2組の夫婦の命についての選択に向き合う。

本作は、産科医療の現場をリアルに描いて好評を博した医療ドラマの続編。前作に引き続き、綾野、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋といった豪華キャストが出演している。

ある日、別のクリニックで出生前診断を受け、ダウン症候群を意味する「21トリソミー 陽性」という検査結果が出た妊婦の高山透子(初音映莉子)と夫・光弘(石田卓也)が、サクラのもとを訪れる。確定検査である羊水検査について説明するサクラは、お腹の中の赤ちゃんについて「二人で向き合い、決めていくことになる」と告げるが、透子と光弘は動揺。重ねてサクラは、「これからのことを一緒に考えよう」と語り、支える。

一方、サクラと今橋(大森)は、出生前診断を受けたもう1組の夫婦、明代(りょう)と夫・信英(近藤公園)のカウンセリングを行う。この夫婦は、既に羊水検査でダウン症候群との診断を受けていた。サクラと今橋を前に、明代は“ある決意”を告げる。2組の夫婦の選択に、サクラはどう向き合い、どう寄り添っていくのか。

大抵のラブストーリーは、恋する2人の間にライバルが割って入ったり、最終回直前になってどちらかに海外行きの話が持ち上がったり。そんな波乱と障害を乗り越えて結ばれたところでハッピーエンド。 でも、私たちが見たいのはハッピーエンドのその先で。恋が終わって、愛になる。その過程には生活があって。「2人は末永く幸せに暮らしましたとさ」のいう締め括りのその一文にあるものを知りたいのに、ドラマでは意外と描かれない...

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