市原悦子、これまで明かさなかった「最愛の夫」とのエピソードとは

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10月31日(火)放送の『ビビット』(TBS系、毎週月~金曜8:00)にて、女優の市原悦子(81歳)を特集することがわかった。

市原は、1957年に俳優座に入団しデビュー。1971年に退団してからは舞台のほか、映画やドラマなど多方面で“演劇界のスター”として長きにわたり活躍している。しかし現在は、自己免疫性脊髄炎の治療のため休養中だ。

今回、そんな彼女の役者魂を、7月に出版された自伝「白髪のうた」をもとに掘り下げる。また、TBSに保管されている貴重映像や、市原を知る俳優仲間で『まんが日本昔ばなし』で共にナレーションを務めた常田富士男、40年来の付き合いというマネジャーらのインタビューも一挙公開。さらに、これまで明かされてこなかった夫婦愛にも迫る。そこには、役者として直面した苦悩や、2度の流産を乗り越えた“知られざる愛情物語”があった。そんな最愛の夫との別れ、人生に絶望した中、市原を救った夫の言葉も紹介する。

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