森田剛、男泣き炸裂か“男二人旅”の顛末やいかに『ハロネズ』

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9月1日に放送される瑛太主演の連続ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系列、毎週金曜22:00~)第8話「残された時間」では、國村隼が依頼人役でゲスト出演する。

本作は、東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」を舞台に、探偵「ハリネズミ」ことゴローやグレ(森田剛)、蘭子(深田恭子)らが、時に人情味あふれる哀しい事件に、また時に想像を超える難事件に挑んでいく姿が描かれる。

ある日、ゴローとグレが、赤塚一番通り商店街の中華屋へお昼を食べに行くと、無愛想な料理人・栗田精二(國村隼)と出会う。栗田は、二人に「生き別れになった自分の娘・朋美(松本若菜)と息子を探してほしい」という依頼をする。

妻とは死別し、男手一つで子どもたちを育てていた栗田。しかしその後、訳あって離れてしまったそうだ。蘭子が話を聞くと、栗田は「かれこれ25年も会っていない」と明かす。さらに、「子どもたちと離れた理由は聞かないでほしい」という。手がかりとなるものは、約10年前に娘から届いた手紙だけだ。調査に乗り気でないゴローだが、所長のかほる(山口智子)に促され、「とりあえず車で手紙にある住所へ行ってみる」と答えると、栗田は「自分も連れて行ってほしい」と申し出る。

その翌日、栗田が待ち合わせ時間に「あかつか探偵事務所」を訪ねると、ゴローが急な腹痛に見舞われたため、グレが代わりに行くことに。予告動画では、グレと栗田が“男二人旅”をする様子、グレが決死の面持ちで「おっさん」と叫ぶ様子などが垣間見える。また、グレの男泣きが炸裂する場面もあるという。果たして、栗田が抱える秘密とは?

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