8月19日（土）19時より2時間にわたって放送される『炎の体育会TV SP』（TBS系列）では、先日閉幕した「世界陸上ロンドン」の舞台裏に潜入する。

番組では、数々の伝説を見せてくれたことへの感謝を伝えるため、また「来日した際にはぜひ『体育会TV』に出演、参戦してほしい！」というオファーを出すため、兼ねてから引退を宣言していたジャマイカのウサイン・ボルトを追っかけ取材していた。果たして、本人に直接感謝の言葉を伝えることはできたのか。そして出演交渉はうまくいったのか。熱気渦巻くロンドンで密かに行われていた体当たり取材の模様を伝える。

また、番組の好評企画「100秒チャレンジ」では、新庄剛志が参戦。新庄が挑むのは「内野ゾーンに置かれた15枚の的を100秒以内に打球で射抜く」というもの。新庄といえば“記録よりも記憶に残る男”と言われ、数々の衝撃的なプレイが記憶に残っている。今回は、その一つにまつわる因縁の元プロ野球選手と、18年ぶりに再会。「絶対に打ってやろうと狙っていました！」と新庄が言えば、元プロ野球選手も「あれはルール違反だった!!」とやり返し、まさかの遺恨再燃を思わせる場面も。果たして二人は、長年の因縁を解き仲直りできたのか。そして新庄は、15枚全ての的を射抜くことはできたのか。