蒼井優が白装束で化け物退治『ハロネズ』第5話も本格ホラー展開

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瑛太主演の連続ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系列、毎週金曜22:00~)第5話が、8月11日に放送。前回に引き続き、蒼井優が謎の美人霊媒師役で出演し、「ママ、淋しかったの」の後編が展開される。

本作は、東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」を舞台に、探偵「ハリネズミ」ことゴロー(瑛太)やグレ(森田剛)が、時に人情味あふれる哀しい事件に、また時に想像を超える難事件に挑んでいく姿が描かれる。

第4話では、人気漫画家・北村(内田慈)が自宅で起こる怪奇現象について、ゴローたちに捜査を依頼。床柱に住み着く化け物の正体を暴こうとしたが、児童心理学者の梶谷(古舘寛治)がトイレで血まみれになったり、ゴローが巨大な手に襲われたりするなど、怪奇現象が次々に起こる。霊媒師・河合(蒼井)が危機一髪のところで読経し化け物を鎮めるが、これは応急処置。3日後には復活してしまうため、更なる対策を考えることになった。

突然のホラー展開に、ネット上では「普通の家にばけもの出てきて怖すぎ」「ホラーすぎて怖すぎて怖すぎてまじで後悔」「思い出すだけで震える」などと怯える人々の声が。一方で、蒼井演じる河合には絶賛の声が続々。不意に変顔を披露したり、ゴローに浣腸をしたり、またゴローにもたれかかって「運んで…」と上目遣いをする仕草に、「蒼井優の変顔が可愛すぎて」「小悪魔ね」「蒼井優に運んでって言われたら死ぬ気で運ぶよね」などと魅了された人々が続出した。

第5話では、河合の力を借りて、原因が和室にある床柱だと気付いたゴローたちは、その床柱が北村の家に建てられた経緯を探ることに。すると、東京都の奥深い山奥の家から持ち込まれたものだということが判明。さらに、その床柱はある祈祷師の怨念が詰まっていることが判明する。

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