深田恭子、ついに本格登場!謎の美女の依頼とは…『ハロー張りネズミ』第2話

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瑛太主演の連続ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系列、毎週金曜22:00~)第2話が、7月21日に放送。深田恭子演じる謎の美女・蘭子が本格的に登場し、その過去が明らかになる。

本作は、東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」を舞台に、瑛太演じる探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎(ゴロー)と仲間たちが、時に人情味あふれる哀しい事件に、また時に想像を超える難事件に挑んでいく姿が、大根監督の脚本・演出によって描かれる。瑛太のほか、深田、森田剛山口智子らが脇を固める。

第1話では冒頭と終盤にしか姿を見せなかった蘭子。終盤では、「あかつか探偵事務所」を尋ねてきた蘭子が、謎の死を遂げたサンダー貿易副社長である父・乙吉の自殺について、25年前の新聞記事を持ち出して告白。「(記事には)自殺とありますが……本当は殺されたんです」と神妙な面持ちで語るのだった。深田が画面に映る度、「深キョン激かわ」「存在感がすごい。華がすごい」「さらに魅力的に感じた」といった絶賛の声が相次ぎ、多くの視聴者が深田の登場を待ち望んでいることを伺わせた。

第2話では、父の死の真相を究明して欲しいという蘭子の希望を、ただならぬ依頼だと感じ取った所長のかほる(山口)が、全てを聞く前に断ってしまう。

蘭子が諦めて駅へと戻っていると、ゴローが呼び止め、25年前に起こった事件のあらましを聞く。それは、サンダー貿易の贈収賄および詐欺事件に関することだった。さっそく調査を開始したゴローは、事件の鍵を握る南(リリー・フランキー)という男に会いに行き……。

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