堀井新太主演『3人のパパ』最終話、ついに赤ちゃんとさよならか…?

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堀井新太主演の連続ドラマ『3人のパパ』(TBS系列、毎週水曜23:56~)第10話が、6月21日に放送。最終話となる今回は、“3人のパパ”が、謎の赤ちゃん、その実母と期間限定の共同生活をおくる。

本作は、「ゆとり・さとり世代」と呼ばれる世代の男たちが、突然現れた赤ちゃんの子育てを通して成長する姿が描かれるハートフルコメディ。堀井は、高校時代の友人たちとシェアハウスに暮らす明るく能天気な平林拓人を演じる。また、山田裕貴が、拓人の友人で商社に勤めるエリート・羽野恭平役、三津谷亮が、同じく拓人の友人でアパレルブランド勤務の岡山朔役で、それぞれ出演している。

今回は、突然現れ、赤ちゃん・晴大(室野慶心)の母親だと名乗る亜沙美(小島梨里杏)に、拓人が「結婚して二人で晴大を育てよう」と告げる。しかし、母親としての自信をなくした亜沙美は、晴大を拓人ら3人のパパに預けて身を引こうとする。しかし、拓人らは晴大の幸せを最優先に考え、亜沙美が再び母親に戻れるように協力することを決意。そして、晴大と亜沙美とシェアハウスで一週間の共同生活を送ることに。

晴大のことを「翔馬」という本当の名前で呼ぶ3人のパパと亜沙美。一緒に暮らすことで次第に翔馬と亜沙美の距離は縮まっていく。3人のパパは、二人が母と子に戻ろうとしていることが嬉しい反面、晴大との別れが近づいてくることを悟る。そして、一週間が経ち……。

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