人気急上昇中のダンス＆ヴォーカルユニット・SUPER★DRAGONが、2日、東京・赤坂サカスにて開催されている「ママサカス 2017 はじめて物語」のステージにて新曲「ワチャ-ガチャ！」を披露した。

SUPER★DRAGONは、人気急上昇中の新人＆若手俳優集団「EBiDAN（恵比寿学園男子部）」に所属する、小学生から高校生までの男子9人で構成。大人顔負けのダブステップとヘヴィーロックがミックスされた重低音が印象的な楽曲と、目まぐるしく変わる9人のフォーメーションダンスが魅力のダンス＆ヴォーカルユニットだ。

今回披露した「ワチャ-ガチャ！」は、4月15日よりスタートするトミカ初のテレビアニメ『トミカハイパーレスキュー　ドライブヘッド～機動救急警察～』（TBS系全国28局ネット、毎週土曜7:00～）のオープニングテーマに起用されている。同アニメは、日本を代表するミニカーブランド「トミカ」と完全連動するスペシャルコンテンツ。タイトルにある「ドライブヘッド」とは、今から少しだけ未来に開発された、警察・消防・救急それぞれの能力に特化している特殊機体の名称。物語では、3機のドライブヘッドたちが、街を脅かす災害や事件に立ち向かう姿が描かれる。

500人ものファンと子どもたちが集まったステージでは、メンバーのジャンが、「ドライブヘッド」がテーマのフリースタイルラップを、洸希のビートボックスに合わせて披露。会場に集まった子どもたちやファンと「ゴーレスキュー！」と掛け声を合わせると、会場は大盛り上がり。また、「ワチャ-ガチャ！」の振付けを子どもたちに教える一幕も。最後は、メンバーが歌い踊る同曲に合わせ、子どもたちや会場に駆けつけたドライブヘッド3体が一体となり、ノリノリで「ドライブダンス」を踊った。

SUPER★DRAGONは「僕たちの歌と踊りで会場が一体となって、すごく楽しかったです！　また、子どもたちやドライブヘッド3体も一緒に踊ってくれて嬉しかったです。『ドライブヘッド』は格好良くて、面白くて、そして誰かを守ることの大切さがつまっているアニメです。僕たちSUPER★DRAGONが歌う主題歌と一緒に、家族みんなで楽しんで下さい。土曜の朝は、『ドライブヘッド』！」とコメントを寄せている。