男子9人組ユニットSUPER★DRAGON、トミカアニメの主題歌を初披露

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人気急上昇中のダンス&ヴォーカルユニット・SUPER★DRAGONが、26日、池袋サンシャインシティにて開催されている「トミカフェスティバル in TOKYO」にて新曲「ワチャ-ガチャ!」を初披露した。

SUPER★DRAGONは、人気急上昇中の新人&若手俳優集団「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」に所属する、小学生から高校生までの男子9人で構成。大人顔負けのダブステップとヘヴィーロックがミックスされた重低音が印象的な楽曲と、目まぐるしく変わる9人のフォーメーションダンスが魅力のダンス&ヴォーカルユニットだ。

今回披露した「ワチャ-ガチャ!」は、4月15日よりスタートするトミカ初のテレビアニメ『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~』(TBS系全国28局ネット、毎週土曜7:00~)のオープニングテーマ。メンバーの毅は「小さい頃からずっとトミカで遊んできました。時を経て、こうやってトミカのアニメに携われるなんて夢のようで、本当に感動しています!」と元気にコメント。制作途中の映像を見たという壮吾は「めちゃくちゃ面白かった! 皆が笑顔になる素敵なストーリーで、見ないと損!」と熱く語った。

さらに、メンバーが会場を訪れた子どもたちに「ワチャ-ガチャ!」の振り付けを教える一幕も。車を運転するような「ドライブダンス」を踊り、大いに盛り上がった。

原作および玩具展開をタカラトミー、アニメーション制作をOLMとXEBECが手掛ける『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~』は、子どもたちに絶大な人気を誇り、日本を代表するミニカーブランド「トミカ」と完全連動するスペシャルコンテンツ。タイトルにある「ドライブヘッド」とは、今から少しだけ未来に開発された、警察・消防・救急それぞれの能力に特化している特殊機体の名称。物語では、3機のドライブヘッドたちが、街を脅かす災害や事件に立ち向かう姿が描かれる。

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