最後の嘘つきは“真紀”だった!松たか子演じる“女”は何者なのか『カルテット』

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松たか子主演の連続ドラマ『カルテット』(TBS系列、毎週火曜22:00~ ※放送時間は変更の場合あり)第9話が、3月14日に放送される。

本作は、冬の軽井沢を舞台に、弦楽四重奏団「カルテットドーナツホール」を組んで共同生活を送る真紀(松)、すずめ(満島ひかり)、諭高(高橋一生)、司(松田龍平)が繰り広げる、大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンス。

第8話の終盤、真紀の元夫の母・鏡子(もたいまさこ)は、“真紀”が全くの別人で警察が捜査していると知り、激しく動揺。最後の嘘をついているのは“真紀”だということがわかった。

第9話では、真紀ら4人のもとに、別荘の査定見積書を持った不動産鑑定士が現れる。売却話が出ていたにも関わらず、真紀、すずめ、諭高に黙っていたことを謝罪する司。不安に思う3人に対し、司は「自分がなんとかするので少し時間をくれ」と申し出る。

別荘問題はあるものの、「カルテットドーナツホール」の夢を語らい、古くからの友人のような家族のような生活を送る4人。そんなある日、真紀の元へある人物が訪ねてきて……。

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