木村拓哉『A LIFE』主題歌はB'zの書き下ろし「試行錯誤の末完成」と自信

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木村拓哉主演で、1月15日にスタートした新ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系列、毎週日曜21:00~)の主題歌が、B'zの新曲「Still Alive」に決定したことがわかった。

本作は、医師や看護師たちなどの思惑がうごめく病院を舞台に、ひたすら実直に技術を極めようと努力する誠実さと妥協を許さない厳しさを持ち合わせる、心臓血管と小児外科の外科医・沖田一光(木村)を中心に、“愛しき人”のたったひとつの“命”、かけがえのない“人生”を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。木村のほか、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野忠信といった主演級の豪華俳優が出演する。

現在B'zは、松本孝弘と稲葉浩志がそれぞれソロ活動中。彼らがTBSドラマのために曲を書き下ろすのは、『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』(2000年)の主題歌「今夜月の見える丘に」以来17年ぶりとなる。奇しくも『Beautiful Life』『A LIFE』共に、主演は木村という巡り合わせでもある。B'zの2人は「お話をいただいてから制作を始め、スタッフの皆さんともディスカッションの機会をいただき、試行錯誤の末納得のいく作品が完成しました。真剣勝負で撮影されるこのドラマの彩りの一部になれればと思います」とメッセージを寄せる。

そんな「Still Alive」について、瀬戸口克陽プロデューサーは「医師はどんな時も<向き合っている“LIFE”(=命、人生)を“ALIVE”させていくんだ>という強い意志を持っている、というドラマの“裏コンセプト”を表現していただきたいとお願いしたところ、渾身の主題歌を作って下さり、作品に力強い息吹を与えて下さったことを大変嬉しく思っています」と喜びを語る。

『A LIFE~愛しき人~』第2話は、1月22日(日)21時から15分拡大スペシャルで放送される。

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