新垣結衣『逃げ恥』最終回で明かされるみくり&津崎の決断とは

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新垣結衣主演の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列、毎週火曜22:00~)最終話が、12月20日に15分拡大で放送される。

本作は、職なし、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、35年間彼女なし、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡(星野源)が、夫=雇用主、妻=従業員という雇用関係を結び「就職としての結婚」をする社会派ラブコメディ。

第10話では、ラブラブ生活がスタートし、津崎がついに脱童貞。そんな幸せいっぱいの最中、津崎はリストラを宣告されてしまった。また津崎は、事実婚の場合と、みくりと入籍した場合、そして子どもができた場合の年間貯蓄額を比較した試算表を見せながらプロポーズ。みくりは「給料を払わず、私をタダで使えるから? 愛情の搾取に断固反対」と返し、納得のいかない表情を浮かべた。

一方、17歳も年の差のある、津崎の同僚・風見(大谷亮平)と、みくりの叔母・百合(石田ゆり子)にも進展が。互いに別の相手とデートをしているところに出くわしてしまった2人。その後、風見は百合に思いを告げたのだった。

そして最終話では、友人から頼まれた副業が忙しくなり、余裕がなくなってしまったみくりが、優しい気遣いを見せる津崎にきつくあたってしまう。一方、風見から本当の気持ちを伝えられた百合は、あることを心に決めて……。仕事としての結婚から始まったみくりと津崎の夫婦生活。果たして、2人が最後に下した決断とは。

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