平岳大「今まで以上にがっちり対決」と自信!『IQ246』で織田裕二と対峙

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今野浩喜MEGUMI、そして平岳大が、11月20日放送の連続ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系列、毎週日曜21:00~)第6話にゲスト出演する。

本作は、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺(ほうもんじ)家の末裔・沙羅駆(しゃらく)が、IQ246の頭脳を武器に難事件を解決する1話完結の本格ミステリー。主演の織田裕二が沙羅駆を、土屋太鳳が沙羅駆を警護する刑事・和藤奏子を、ディーン・フジオカが沙羅駆の執事・賢正を、そして中谷美紀が、沙羅駆の推理に魅了される法医学専門医監察医・森本朋美を演じる。

今野が演じるのは、地味で真面目な工場勤務の男・鈴木守。人柄も誠実で質素な生活を送っていたようだが、ある日他殺体で発見される。警察は通り魔の犯行と見て捜査を進めるが、沙羅駆は、鈴木の部屋に残された高価なフィギュアや株の購入を予定していたと思われる資料などから「この事件は連続する」と推理する。

またMEGUMIは、証券会社に勤務する笠原亮次(和田聰宏)の妻・葵役で出演。亮次は、鈴木が株購入を相談していた担当者だ。実は返済が滞るほど借金があり、それが原因で葵とは離婚調停中だった。沙羅駆が鈴木殺害事件を知った数日後、亮次は自宅の階段から落下し死亡するが、死の間際、葵はワインとキャビアを食するほど優雅な生活を送っていた。

そして平が演じるのは、亮次の兄で売れない画家・壮一。亮次が死んだと知り、自宅に駆けつけた時に沙羅駆と遭遇、事件の容疑者として疑われる。壮一も、亮次の死と同時期から、高級マンションに引っ越すなど羽振りが良くなったらしく……。平は「壮一が貧乏から金持ちに変貌する様を楽しみながら作っていきました。今まで以上に、犯人と織田さんががっちり対決しており、一味違う回になっています」と自信たっぷり。果たして壮一は、どんなトリックを使ったのか? また葵は、事件とどのように関係しているのか?

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