一橋大学出身のホラー系ドラァグクイーン・エスムラルダを徹底解剖

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11月18日放送の『有吉ジャポン』(TBS系列、毎週金曜24:20~)では、ホラー系ドラァグクイーンとして活躍するマルチオネエ・エスムラルダを徹底解剖。

今回は、「秋のオネエNEWSスペシャル」と題し、新宿界隈で活躍するゲイやオネエたちを完全独占取材。スタジオには、MCの有吉弘行、進行の田中みな実をはじめ、太田光代、エスムラルダ、鈴木正文、西川史子、ベル、吉村崇(平成ノブシコブシ)といった面々が出演する。

歌舞伎町の老舗ゲイバー「ひげガール」に勤める伝説のゲイ・べギラマU子(68歳)は、バンドプロジェクトを始動させるに伴い、メンバーオーディションを開催。すると、とんでもない実力者が続々現われ、べギラマは後戻りできない状況に陥る。さらに、会場の空気を一変させる、ある人物が登場し……。

さらに今回は、新宿2丁目が生んだマルチオネエ・エスムラルダも登場。彫りの深い顔立ちに、濃いアイメイクが印象的なエスムラルダは、ドラァグショウをはじめさまざまなイベントに出演しているほか、一橋大学の社会学部出身という経歴を活かし、書籍出版やテレビ出演など多岐にわたって活動中。女性ファッション誌「Domani」(小学館)では、コラム「エスムラルダの女傑力」も連載している。今回は彼女(?)を徹底解剖していくが、果たしてそこから見えてきたものとは?

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