マルチリンガル俳優・中野裕太、外国人客の暴走に甘いマスクで“神対応”

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黒木メイサと新井浩文のW主演で注目されている連続ドラマ『拝啓、民泊様。』が、MBS/TBS系ネットにて放送中。TBSで11月1日(火)25時28分より放送される第2話では、日・英・中・仏・西・伊の6ヶ国語を操るマルチリンガル俳優・中野裕太が、銭湯の番頭を演じ、多くの外国人を相手に“神対応”を見せる。

本作は、労働基準監督署勤務の妻・山下沙織(黒木)と、ゲーム会社に努める夫・山下寛太(新井)の、「民泊ビジネス」を題材にしたオリジナルのハートフル・ストーリー。民泊ビジネスのリアルやHow to要素のほか、山下夫妻やその家族を通し、日本人の持つ“おもてなし”の心が描かれる。

中野が演じているのは、寛太の後輩で、沙織の兄である江南昌平。今回は風呂を題材にストーリーが進行するが、実家の銭湯を営む昌平は、民泊ビジネスを始める寛太の頼みを断りきれず、手伝うことになる。昌平が民泊客を銭湯に案内すると、外国人観光客たちは初めて見る黒湯に興奮し、マナーを守らず自由気ままに入浴。そんな暴走気味な観光客たちに、昌平は入浴マナーをはじめとする銭湯文化を、英語で優しく説明する。甘いマスクで外国語を流暢に操る姿は、まさに“神対応”だ。

また、MBSでは毎週日曜深夜0時50分より放送中。

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