お笑い芸人・ヒロシ、まさかの誤認逮捕!?その理由は

公開: 更新:

柄本佑主演の連続ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系列、毎週水曜24:10~)第2話が、10月26日に放送。

本作は、柄本演じる、料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、事件の容疑者を晩餐会に招き犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。罪を逃れてのうのうと好きなものを食べている殺人犯を絶対に許さないというコック警部は、“料理はウソをつかない”という持論をもとに、被害者の心情を理解するため、食したものを再現し、思いを馳せてマイペースな推理を進める。ドラマ初出演となる小島瑠璃子が新人刑事・七瀬あずみを、西銘駿が創作料理店のシェフ・田部歩を、えなりかずきが横暴な刑事・猫田典雄を、藤真利子が刑事部長・一条千鶴を、それぞれ演じる。

第1話では、殺人事件の現場に残されていた「長崎ちゃんぽん」を食べたことにより、コック警部が事件の真相に迫った。第2話で登場するグルメは「茶巾寿司」。また、お笑い芸人のヒロシが本人役で出演する。

[あらすじ]大学院生・夕子(チャナナ沙梨奈)の刺殺体が、海洋女子大学キャンパス内で発見された。捜査結果から、夕子は新見教授(手塚とおる)からもらった茶巾寿司を食べている中、殺害されたことが明らかになる。さらに、被害者のスケジュール帳には「ヒロシ」という名前と魚のシールが記されていた。そのスケジュール帳を見た猫田は、お笑い芸人のヒロシ(ヒロシ)を誤認逮捕してしまう。

PICK UP