久松郁実、目標とする小島瑠璃子との初共演に大喜び「憧れが強くなった」

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グラビアアイドル、ファッションモデル、バラエティタレント、女優とマルチに活躍する久松郁実が、10月19日スタートの新ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系列、毎週水曜24:10~)にレギュラー出演し、兼ねてから「憧れの人物」として挙げていた小島瑠璃子と初共演することがわかった。

本作は、主演の柄本佑演じる、料理の腕前がプロ級の名刑事・コック警部が、事件の容疑者を晩餐会に招き犯人をあぶり出す様子が描かれるミステリーコメディ。ドラマ初出演となる小島瑠璃子が新人刑事・七瀬あずみを、西銘駿が創作料理店のシェフ・田部歩を、えなりかずきが横暴な刑事・猫田典雄を、藤真利子が刑事部長・一条千鶴を、それぞれ演じる。

小島演じるあずみは、刑事ドラマ好きが高じ、念願叶って刑事になるも、コック警部の自由過ぎる捜査に振り回されるだけではなく、コック警部を目の敵にしている猫田にも挟まれてストレスが溜まっているという役柄。

そして久松が演じるのは、そんなあずみの同僚・桃だ。2人は同じ寮のルームメイトで、桃はあずみの愚痴を聞くなど彼女をフォローする親友だ。

久松は「大好きな小島さんとの初共演が、まさかドラマとは思っていなかったのでビックリしました!」と大興奮。また、憧れていたという小島との共演については「誰よりも忙しくて寝る時間もないはずなのに、現場では疲れを一切見せない小島さんの姿に、またさらに憧れが強くなりました」と、そのプロ意識に感銘を受けている様子。「2人の女子トークでは、自然体な掛け合いができるように頑張りたい。対照的な2人の面白さが伝われば」と意気込みを語っている。

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