TBS『ひるおび』絶好調、今年度上半期の視聴率も制覇!放送時間も拡大に

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TBS系列で毎週月曜から金曜に放送されている昼の情報番組『ひるおび!』。この度、2016年上半期(4月~9月)の平均視聴率が、午後(11時55分~13時55分)7.2%、番組全体(11時~13時55分)6.3%で、同時間帯トップを記録したことがわかった。

2009年春にスタートし8年目を迎えた同番組は、午後(11時55分~13時49分)が、2014年の年間平均視聴率で6.7%を獲得し、2012年、2013年と3年連続で同時間帯のトップに君臨。午前(11時~11時54分)と午後を合わせた番組全枠も、2012年、2013年、2014年と3年連続で同時間帯トップに輝いており、快進撃が続いている。

松添美徳プロデューサーは「本年度上半期は、4月に発生した熊本地震、そして5月の舛添前知事の問題から今の豊洲移転問題に続く一連の都政の話題など、激しい動きの多かった半年でした」と振り返る。

そして、10月3日より午前の番組開始時間が、これまでより35分早い10時25分スタートとなり、ますますパワーアップ。月曜から金曜にかけて、落語家の立川志らくが午前のコメンテーターとして新たに加わり、より充実した内容でさらなる飛躍を目指す。

これについて、松添プロデューサーは「激戦の昼ベルト番組ですが、今回、立川さんという新たな“午前の顔”を迎え、今後もより視聴者の皆様の“知りたい”に応えるべく気を引き締めて臨んで参りたいと思っております」と意気込みを語っている。

(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ・関東地区)

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